人間は自分の見えているようにしか
世界を見ることができない

だからといって自分の見え方を
変えようとしたり
誰かの見え方に寄せようとしても
何一つうまくいかない

物事は前に進まない

自分が見えている世界を
ただそのまま認めて

同じように誰もが自分の世界を生きている

そう気付いた瞬間から
そのことが腹に落ちた瞬間から
まるで道が初めから決まっていたかのように
次々と扉が開いていく

大切なことは
ありのままの自分に気付くこと

素直であること

正直であること

先を走ってくれている人の言葉を
ただただ素直に受け止めて

有難い気持ちを返そうとせずに
返せない小っぽけな自分を責めたりせずに

ただ前を見て自分の道を進む

怖いけど前に進む

人は世界はきっとずっともっと優しい

自分が本当に好きなことをすることは
何よりの自分の力になる

心からそう思う